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恵祖の滝展望台より  ~ よかろうパークは宇佐のマチュピチュと呼ばれる西椎屋地区の上部に位置します。付近は、断崖を駆け抜けるような豪快な滝が多くみられます。

よかろう伝説

昭和後期~平成元年ごろ、ここ九州北部の屋根である南院内でも度重なる大雨や台風の影響で土砂崩れなどの災害が頻発していた。宇佐市の発注にて、よかろうパークの裏の恵曽川も、土砂崩れ指定地となり、市税による防砂ダムの建設が進められた。

その工事を受け持ったのが、南院内の大手建設業野村建設の先代社長野村ヤスオさんであった。

現第二キャンプ場の防砂工事の際、重機により巨石を整備していると、あらゆる場所から、清い湧き水がこんこんとあふれ出した。
先代の社長は、この環境を活かしてキャンプ場を建設し、地域活性に役立てたい、というコンセプトの元、よかろうパークキャンプ場が建設されました。


第二キャンプ場 河川プール上流の湧き水 

この奥にはいつでも甘いと評判の湧水の東屋があります。写真下



夏には沢山のカブトムシがやってきます。